TVカメラ調査の新技術

下水道管路調査用ドローンロボットの開発

開発の動機と目的

全国で下水道の老朽化が進み、要調査エリアは加速度的に増加。しかし、走行ロボットや人による調査が困難な下水道管路も存在します。そこでカメラロボットや人が入ることが困難な800mm以上の管渠の調査をドローン(無人航空機)を利用してできないか?ということから調査と開発を始めました。

管路内目視調査

管路内目視調査


管路調査用ドローン

下水道管路調査用ドローンロボットはボディの作成から行ったオリジナルドローンです。

特徴としては、機体上部に備えた天井走行機構により天井面に接触したまま飛行することが可能となり、飛行時姿勢制御が安定化し墜落しにくい機体です。
万が一、水路に落下しても水没せず着水した状態から再浮上でき、また船のように水面を移動する事ができます。

測域センサを搭載し飛行移動する際の障害を検知すると共に機体自身の位置を計測できます。

5.7GHz帯無線機器による通信で地上からLive映像を見ることもできます。

管路調査用ドローン 正面

管路調査用ドローン

天井面を走行中

天井面走行中